命の深み■人間が命の糸を編んでいるのではない。人間はその糸の一本にすぎない。(by シアトル酋長)■「“母なる星地球(ガイア)”は、それ自体が一つの大きな生命体であり、我々人類は、その大きな生命体の一部分として、他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされている」(by ガイア理論) ■「もし、母なる星、地球(ガイア)が、本当に生きている1つの生命体であるとするなら、我々人類は、その“心”すなわち“想像力”を担っている存在なのかもしれない」(by 龍村仁) ■この地球上にはじめての生命が誕生した頃、「死」はまだ存在しなかった。細胞は分裂こそすれ、寿命が尽きて死ぬことはなかった。生命がより複雑になってゆくためには、いくつかの要素が必要だった。その1番目が「死」。それこそが、未来が過去と違ったものになることを可能にしたのだ。(by フリーマン・ダイソン) ■自然とは本来、すべてが形を変えて移り変わり、全体のバランスの中で息づいているもの。(by 天外伺朗) ■日常は同じような繰り返しに見えるかもしれないが、 生きているということは、毎日初めての一瞬を積み重ねること。(by 龍村仁) ■矛盾するようだが、安定を求めるのなら、変わり続ける事だ。 ■生命は潜在的に無限の可能性を持っている。(by 野澤三郎) ■人というものは、“人が死ぬ”ことは知っているが、“自分が死ぬ”ことを知らない。人は死ぬことが恐いのではない。それがいつ訪れるかを知ることが恐いのである。(by 袖山卓也) ■遺伝子には細胞死のプログラムも備わっています。遺伝子は細胞の誕生、生産だけでなく、その死までプログラムしていると考えると、生と死は対立概念ではなく、片方があってはじめてもう片方も成り立つ相補関係、つまりペアになっているということがわかってくるでしょう。(by 村上和雄) ■わたしの存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ。(by 寺山修司) ■人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね。(by 本間丈太郎) ■変わり続けるからこそ、変わらずに生きてきた。(by 二ール・ヤング) ■16歳で美しいのは自慢にはならない。でも60歳で美しければ、それは魂の美しさだ。(by M.ストープス) ■人生は、経験しなければ理解できない教訓の連続である。(by ラルフ・ウォルド・エマソン) ■明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。(by マハトマ・ガンジー) ■人が旅をするのは到着するためでなく、旅行するためである。(by ゲーテ) ■若いときは興味が散漫なために忘れっぽく、年をとると、興味の欠乏のために忘れっぽくなる。(by ゲーテ) ■我々はいろいろ理解できないことがある。生き続けて行け、きっとわかって来るだろう。 (by ゲーテ) ■愛と憎しみは全く同じものである。ただ、前者は積極的であり、後者は消極的であるに過ぎない。(by ハンス・グロース) ■あなたの人生がいずれ終わることを恐れてはいけない。二度と始まらないことを恐れなさい。(by グレイス・ハンセン) ●HOME 「健康増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさ、幸せを探求する研究所」に戻る ⇒ ジャンル別一覧
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